STAUB鍋の話② ~staubを選んだワケ~

前の記事で、鋳物ホーロー鍋について書きました 今回はその続きで、鋳物ホーロー鍋の中でもstaubにしたワケを書こうと思います

鋳物ホーロー鍋というカテゴリーだと、日本だと最近は炊飯器で有名なバーミキュラ(日本)、その前から人気があるのはカラフルなルクルーゼ(フランス)ですよね

各メーカーの詳細全ては書ききれないので、こんなメーカーがあるよ、というご紹介だけ 詳細スペックはリンクかメーカーHPでご確認ください

<日本メーカーの技術が光るバーミキュラ>  


バーミキュラ オーブンポットラウンド 26cm 無水 ホーロー鍋 専用レシピブック付 マットブラック SUMI(炭)


こちらの炊飯器も人気ですよね 鍋だけ取り出して使うことも可能です


バーミキュラ ライスポット 5合炊き トリュフグレー 専用レシピブック付 RP23A-GY


<明るいカラーでおなじみルクルーゼ> 


ルクルーゼ ココット ロンド ホーロー 鍋 IH 対応 20cm オレンジ


<愛用中のストウブ>


staub ストウブ 「 ココット ラウンド ブラック 16cm 」 小さい 両手 ホーロー 鍋 IH対応 【日本正規販売品】 La Cocotte Round 40509-480

あとは同じくフランスのシャスールや、安いものだとIKEAでも出てますよね

ここがすごいよstaub!! 

私がstaubを選んだきっかけは、フレンチレストランのシェフに、「鋳物ホーロー鍋ならstaubがいいよ!! 頑丈だし、密閉性が高いからおいしくできるよ」とお勧めされたことです といってもお値段もはるお鍋、一応自分でも他のメーカーのもののスペックを色々調べてみました かっぱ橋の道具屋さんにも相談しました 結果、シェフのおっしゃる通りだわ、と思いstaubに決めました なお、今日本で人気のバーミキュラは当時発売されていませんでしたので比べていませんが、魅力的な鍋です でも、今比べても個人的にはやっぱりstaubだなと思います





そんなStaubの魅力の魅力はというと、

*できることが多い 無水調理×ルク)、燻製×ルク、シャスール)

燻製をするかは人によるとは思いますが、せっかく鋳物ホーローなのに無水ができないのは、私はもったいないと思います 無水できないということは、空気(蒸気)が漏れている(ルクはあえて空気がでるようにしているらしいです)ということなので、旨味風味を逃がしているということですよね 鋳物ホーローの無水は素材の旨味が鍋いっぱいに広がっていて本当においしいのに、、もったいない。。!!

結果、その無水が可能な対流効果もあって、やっぱりstaubがおいしいです!! 

*こびりつきにくい表面加工

他のメーカーと、表面のホーロー加工の素材は同じエナメルですが、表面が少しザラザラしています 使ってみるとわかるのですが、これが思った以上に素晴らしいことなのです おかげでこびりついたり焦げ付きにくくなっています ホーロー特有の長く使っていると鍋底に傷がたくさん入っていく感じもないですね(黒くて見えないという可能性もありますが。笑) 何年たっても新品のように美しい鍋肌です


*取り扱いもお手入れも楽々!

数分なら空焚きOK(=予熱できるということです ×ルク、シャスール)です

空焚きで予熱できないって結構神経を使います 油を垂らしてあたためて、空焚きにならないようにあたたまるのを待たなきゃいけないってことですからね

よほどのことをしなければ(高温で空焚きし続けたり、がりがり削る等)、5年以上毎日使っていますが、加工がはげて焦げ付いたり傷つけたりすることもないです こすり洗いもしません お湯か重層でするっと



                                   ブレイザーです♪



バーミキュラについて思うこと

持っていないので、あくまでスペックを見て個人的に思うことなのですが、よく聞かれるのでstaub愛用者からみたバーミキュラについて一応書きます

*おしいオーブンポットラウンド(鍋)

スペックを見る限り、staubと同等の実力、よもや密閉度はストウブより勝るのでは?と思います staubもがっちり閉まりますけど、日本の技術の高さと徹底的に追及する姿勢ってやっぱりすごいですね あとは、ホーローの生涯リペアサービスは素敵だなと思います staubも生涯保証ですが、加工部分は対象外ですからね まさに”一生モノ”な日本の心意気!!

マイナス面は底面が平らでないこと 私は鋳物ホーロー鍋でポタージュやジャム、クリーム、パンも作るので、底面の凹凸は正直ジャマ ハンドブレンダーも凹凸にぶつかってしまうと傷つけてしまうので使うのに神経使いますしね  あと、そもそも凹凸の凸部分で支えると書いてありますが、リゾット用の米や野菜のみじん切りを炒める時には凸では支えないので意味ない上に邪魔なだけなのでは?という疑問もあり(あくまで個人的な意見と疑問ですよ!)、やっぱり底は平らであってほしいです  底面が平らなバーミキュラができたら1台使ってみたいです でも、底面が凹凸なところも大事なこだわりの1つのようなので、難しいですかね~

*ライスポット(炊飯器タイプ)は個人的には魅力なし

鋳物ホーロー鍋でかつポチっと押して炊ける楽さやタイマーはやっぱり魅力ですよね ただ、staubでごはんを炊くときは、火にかけるのはトータル15分弱で、あとはコンロから外して15分蒸らすだけなので、個人的にはコンロでいいと思っています

バーミキュラで炊飯後の鍋肌に米がこびりつくという話をよく聞きますが、staubでは蒸し時間を間違えなければこびりつきはありません 最後の米1粒までしゃもじでするっとすくえます これ、ステンレス多層鍋でも、ルクでも同じくこびりつかないので、こびりつくのはバーミキュラの炊飯機能の火加減か蒸らしの段階の問題では?と思います

バーミキュラを、コンロつきの鋳物ホーロー鍋で、ついでに炊飯もしたいというくらいで買うのならいいのかもしれませんが、値段も考えると、炊飯器としてなら同じ金額の炊飯器のほうがいいのでは??と思いますし、ライスポットではなく、バーミキュラ鍋を買ってコンロで炊いたほうがいいのでは??と感じます(もっちりごはんが好きな方は特に)



なんだかまた長くなってしまったので、staubのサイズと種類の選び方は次回! 次で最後!