シフォンケーキです♪
手土産によく使っています さくっと作れるし、前日に焼いておけるし、アレンジのパターンも多くて使いやすい、というのが理由です
パンて、数時間かかるので、やっぱり朝早い出発の日の手土産にはキツイんですよね 前日に焼いたものは持って行きたくないし,,
その点シフォンケーキは1晩寝かせたほうがいいくらいなので、ほんとに手土産にぴったりです!! 3枚にスライスして中挟んでデコレーションとかもないですし、ほんと楽です(笑)
今日はプレーンのレシピを紹介します♪
紅茶や抹茶、ココアを入れたり、バナナやブルーベリーを混ぜたり、組み合せせもアレンジもたくさん♪
さくっと作れるといいつつ、実際失敗するという話もよく聞くシフォンケーキ 私も電話しながら作って大きな空洞のシフォンを焼いてしまったり、同じく電話しながらマーブルシフォンを作ってイマイチマーブルになっていないシフォンを作ってしまったことがあります(笑) お菓子作り中の電話は出てはいけませんね、反省しました
そんなことをしなければ、簡単にふわっとシフォンになります
さくっと気軽に、きめの細かいふわっとしたシフォンを焼きましょう♪
シフォンケーキのレシピ
シフォンケーキの材料 18cmシフォンケーキ1台分
*ボウルA
・卵黄 3個分・グラニュー糖 30g
・サラダ油 40g
・水 50g
・薄力粉 70g (ふるっておく)
*ボウルB
・卵白 4個分・グラニュー糖 60g
・粉糖 15g
・生クリーム (乳脂肪30%以上のもの)
<道具>
*金型 アルミ型を使用してください 油等塗らずに使います

アルミシフォンケーキ型 17cm プロ仕様シフォン型・2ランク上の硬質アルミ使用
*紙型 手土産に持っていく時はこちらで
100均にも売っていますが、内側にコーティングがないものがあります。持って行った先で剥がすのが大変なので、コーティングしてある紙型を使用してください

パール金属 アンテノア 紙製 シフォンケーキ 焼型 17cm 3枚入 D-3412
シフォンケーキの作り方
1,材料をボールにわけておく 夏場は卵白は出番まで冷蔵庫で♪
2, ボウルA
卵黄とグラニュー糖を入れ、湯煎で人肌になるまで温め、マヨネーズ状になったら、泡立てながらサラダ油、水も入れる ふるった薄力粉をもう一度ふるいながら加え、さっくり混ぜる
3,ボウルB
卵白に1つまみのグラニュー糖を入れ、泡立て始める
グラニュー糖を2~3回に分けていれ、しっかりしたメレンゲを作る 角がたつまで
ボソボソになるまで泡立て過ぎはNGです
3,ボウルAに、ボウルBのメレンゲ1/3を加えて混ぜる
4,ボウルBに、ボウルAの生地を入れてさっくり混ぜ合わせる
5,生地を型に流し入れ、180℃のオーブンで35-40分焼く
生地がきれいに入ったか心配な方は型を軽く持ち上げて落としてあげます
6,焼きあがったら逆さに立てて冷まし、型から外す(金型の場合)
瓶やペットボトルにさして冷まします
紙型の場合は、食べるときにはずします
生焼けが心配な方は竹串でチェックしてください
翌日まで寝かせるときはビニール袋に入れておきます
手土産の際はこの時点でラッピング♪
~Tips~
*シフォンケーキは時間をかけずにぱっと作るとふわふわっとしたキメの細かい生地になります
工程1の材料の準備をサボらずにやってください
*フルーツや泡だてた生クリームを添えてお召しあがれ♪♪
Fun ! Easy ! Delicious! Enjoy home cooking !