オススメのホームベーカリー 2018

前回、ホームベーカリーを選ぶ時のポイントについて書きました 今回は、各機種のざっくり解説とお薦めについてお話しようと思います なお、これは成形パンを作るにあたっての機種解説で、どのベーカリーが食パンを一番美味しく焼けるかという比較ではありません また私自身がテストしていない機種もありますので、取説とホームページの情報に記載されたスペックを解説しています 実際の使用レポートではないことをご理解いただけたらと思います



それでは、各メーカーの一押しモデルをお薦め度と一緒に勝手に解説します ♪

 オススメのホームベーカリー

<MK精工ふっくらパン屋さん1.5斤> お薦め度★★★★

長らくリードしてきたメーカーですが、よくぞここまで自宅でパンを作りたい人のことを考えて作ってくれました!と企業努力に感激した機械です 捏ね、発酵時間の調整ができるだけではなく、捏ねの速さや発酵の温度まで調整できるところです 3万以上するパン用ニーダーですら速度が調整できるものばかりではありません この機能のおかげで幅広いパンを作れます そして95Wとモーターもパワーがあり、羽根も大きいため(その分食パンにした時の跡はつきやすいですが)、混ぜ残しが少なく、しっかり生地をこねてくれます その割には生地温度上昇が少ないので、成形パンも楽しみたいけど、食パンを自動で焼く機能は欲しいという方にぴったりです さらに安い!おしい点は、1.5斤までしかないところ 日本国内で作られる方はいいですが、海外に行かれる方はオーブンが大きいことが多いので、2斤も出してくれないかなぁ~というところです


エムケー精工(MK精工) 自動ホームベーカリー 「ふっくらパン屋さん」 1斤/1.5斤選択 (米粉パン・天然酵母パン対応) 「残りごはんでパンがつくれる」 ホワイト HBK-152W


プラスポイント :こねの速度、こね、発酵時間の温度、長さが調整できる

マイナスポイント :2斤対応なし 自動投入機能がない

<Panasonic ホームベーカリー1斤> お薦め度★★★


ついに出た!という機種です 長らくこのメーカーのホームベーカリーはポチっと食パンを作りたい人向けで、成形パンを作りたい人をターゲットにした機械ではありませんでした パン生地コースしかなく、捏ね具合もイマイチ、、お薦め★といった具合です どうして出さないのかなぁとずっと疑問だったのですが、ついに出たました!まさかパナソニックをお勧めできる日が来るなんて信じられません! インバーターモーター搭載で速度を自由に調整可能、こね、発酵時間、発酵温度もちろん調整可能です 1斤なところが残念すぎますが、他のモデルにはあるので、せめて1.5斤でもそのうち出ることを期待したいです


パナソニック ホームベーカリー 1斤タイプ ブラック SD-MDX100-K


プラスポイント :こねの速度、こね、発酵時間の温度、長さが調整できる

マイナスポイント :1斤までしか焼けない

<TIGER GRANDXシリーズやきたて>お薦め度★★★


他のメーカーが軒並み500w程度なのに対してこちらなんと1200w! しかもDCモーター搭載です ホームベーカリーで生地を捏ねると、生地温度が上がりやすい傾向にあります DCモーターだと、しっかり捏ねてくれる+温度上昇も抑えてくれますし、温度上昇した際には冷却ファンが作動します(スゴイ!!) 必要な時まで温度上昇を抑えて、IHヒーターにより焼きで一気に火力を上げる、と、スペックだけ見ていると、捏ね、焼きともにすごい機能を備えています ホームベーカリー新時代を切り開いているような気もしますし、タイガーならではという感じもする魅力的な機械です 欲を言えばこねの速度調整が欲しい!(そこが★が上2つより少ない理由です) そして現状1斤までしかないところが残念です


タイガー IHホームベーカリー(1斤タイプ) フロストホワイトTIGER GRAND X(グランエックス)シリーズ やきたて KBD-X100-WF


プラスポイント :こね、発酵時間の調整ができる 捏ねと温度管理にこだわり機能がある

マイナスポイント :1斤までしか焼けない

<siroca ホームベーカリー2斤> お薦め度★★


捏ね、発酵の単独メニューがあり、時間調整が可能です スペックがそこそこの割には意外とふんわりした生地を捏ねあげてくれるなという印象があります


siroca ホームベーカリー ~2斤 ホワイト SHB-712


プラスポイント :こね、発酵時間の調整ができる 2斤対応

マイナスポイント :基本のパン生地コースで2時間かかる 自動投入機能がない こねの速度、発酵の温度調整はできない

<象印>お薦め度★★


パン生地作りについては実力、機能ともにそこそこといったところです ただ、企業サイトによると高火力・底面加熱ダブルヒーターと、焼き機能にはこだわりがあります そこはやっぱり象印ですもんね!こだわっていただかないと^^


象印 ホームベーカリー1斤用 BB-ST10-WA


プラスポイント :こね、発酵時間が調整できる

マイナスポイント :1斤までしか焼けない 基本のパン生地コースで2時間かかる こね、発酵時間の調整はできるが、独立メニューではないので操作が若干面倒

<ツインバード > お薦め度★★


同価格帯の機種の中では機能が少し劣る印象ですが、企業サイトによると自動メニューの多さが売りのようです こちらも捏ね、発酵の単独メニューがありますが、設定できる自由度が低く、操作が面倒な感じがします


ツインバード ホームベーカリー ~2斤 ホワイト PY-E631W


プラスポイント :こね、発酵時間が調整できる 2斤まで対応

マイナスポイント :基本のパン生地コースで2時間かかる モーターが弱い(30W) 捏ね、発酵の単独メニューがありますが、設定できる範囲が狭く自由度が低い 自動投入機能がない



ざっとベーカリーで大手のメーカーの機種を解説してみましたがいかがでしたでしょうか?

MKはずっと”成形パン作りならMK”という代名詞をつけられるほどリードしてましたし、機能の割にお値段が安くコスパ最高です タイガーやパナソニックは企業力を感じる機能が備わり、またお値段もそれなりです ここにはだいたい1万円程度からの各メーカーの最上級モデル機種をのせましたが、廉価モデルもありますし、他のメーカーのもので数千円で買えるものもあります 極論を言えばパン生地コースさえあれば数千円のもので簡単なパンは作れます 手始めに安いものから、でももちろん大丈夫ですし、こだわりの機種を買うのもいいと思います ただ、ベーカリーはそんなに壊れる家電ではないので(20年以上現役のナショナル時代のベーカリーも数台見たことがあります)、少々の値段の差であれば機能が備わっているものを買うのがいいかもしれません

また、ジャムやうどんが作れるかといったパン以外の不随メニューは比べていませんので、ご自身の欲しい機能を持っているかもチェックして検討してくださいね

大量に捏ねるパン屋さんやパン教室は別として、家庭での成形パン作りにはやっぱりニーダーでなきゃ!という時代はもうそろそろ終わりかもしれません^^ 家庭でいつでも気軽に焼きたてパン♪ いい時代になったものです♪



※こちらのページはあくまで私の主観によるものです 
 ご購入の際は熟考ください

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